中国語検定徹底対策&会話講座!中国人と中国語上級者があなたの学習を個別サポートします!物語で楽しく学ぶオリジナル講座です。辞書、発音、中国情報も満載。





【結婚・結婚式と中国語】

 中国人の結婚式のスタイルも徐々に変わってきています。上海では、芝生のある庭園や一流ホテル、レストランウエディングなど、さまざまなスタイルがあります。友人の結婚式に出席してびっくりしたのは、参加者はふつ~の私服でくることです。ジーンズにTシャツというひともいました。

 最初におもしろいスピーチをするおじさんが出てきて、マイク片手にガンガン盛り上げていきます。新郎、新婦の誓いのキスから、上司のスピーチ、ケーキカットなどなど、イベントがすごいスピードで執り行われていきます。びっくりするのが新婦が本当に何度も衣装を変えることでした。途中から新郎新婦が「助っ人」を連れて各テーブルを回ります。新郎はみんなからお酒を勧められるため、お酒に弱い場合はこの「助っ人」が大活躍。新郎に勧められたお酒を全部引き受けてからっからに飲み干してしまいます。
 そして宴会の終わり方もおもしろく、各自、ある程度食事をして盛り上がったら、ばらばらと適当に帰っていくのです。とくに「ハイ、これで終わりです」というようなことはありません。

 中国も、最近は日本とおなじで結婚の晩年化が進んでいます。中国のエリート層を中国語で“
白领”(ホワイトカラー)とか“金领”(超エリート)といいますが、こういった人たちは結婚よりもなによりもまずは「仕事」です。欧米の外資系で働く中国人はさらにすごく、男性も女性も同じで、とにかく出世してお金を稼ぐことに全力を費やします。ですから、結婚自体が遅れてしまうのは仕方がないのかもしれません。上海では、男性は家やマンションを買わないと(もしくは買う余裕がないと)結婚できないというプレッシャーを背負っています。20年以上のローンを抱えて家を購入し、結婚する。。中国人もそんな生活を送り始めているのです。

 しかし、最近では新聞などでよく離婚の話を見るようになりました。結婚を決めて1週間で離婚!という記事も載っていました。離婚率も徐々に上がってきています。
一人っ子で甘やかされた子どもを“
小皇帝”といいます。小さい皇帝のようにわがままだということです。その小さい皇帝達が結婚する時代がやってきています。意見の相違や生活スタイルに違いがあるのはもちろんですが、それをお互いに乗り越えていくという方向に進まない場合も増えてきているということでしょうか。中国では夫婦ともばたらきが基本で、職場では男性も女性もほぼ同権が基本です(農村では現実はそうではないらしいですが。)都会では、中国でも女性が独立できる環境が整ってきているため、簡単に離婚に踏み切るケースもあります。日本でも熟年離婚などが社会現象になっています。結婚は我慢という時代はもう過去のもののようです。

 しかし、中国の田舎では結婚問題はいまだ深刻です。一人っ子政策の影響と中国人の伝統的な「男の子」を重視する風習から、女性の数が少なくなっており、結婚できない農村の男性がかなりいるのです。都会に出てきても、女性はレストランやホテルなど、多くの就職口がありますが、農村の男性にできる仕事は限られています。また、戸籍の移動が難しいため、容易には生活スタイルを変えることができません。

結婚式関係の中国語はこちら

婚約 “
订婚” (中国語読み=ディンフン)
婚約指輪 “
订婚戒指” (中国語読み=ディンフン ジエジー)
結婚式 “
结婚典礼” (中国語読み=ジエフン ディエンリー)
結婚の相手 “
对象” (中国語読み=ドゥイシアン)
結婚おめでとう “
新婚快乐” (中国語読み=シンフン クワィラー)
はやく子どもを産んでね〔決まり文句〕 “
早生贵子” (中国語読み=ザオション グイズ)


-----------------------------------------------------------------------------
好きなときに好きなだけ勉強して中国語検定資格を取ろう!検定問題を研究しつくしています。
楽しんでやる中国語検定ならこちらへ
 



Copy Right (c) 2007 Golden Pig, All Rights Reserved.