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【レストランと中国語】

 中国はレストランにも魅力がいっぱいです。料理のページ(ジャンル別からご覧ください)で紹介させていただいているように、中国では色々な種類の料理があります。食材、料理法、食べ方など、それぞれ特徴があります。ジャンル別中国語の「中国料理」のページで地域別に紹介していますので、よかったらそちらもご覧ください。

 女性の店員をよぶときの言葉ですが、中国では一般的に
“小姐”(中国語読み: シャオジエ)という言葉がよく使われます。また、服务员”(中国語読み: フーウーユェン)という呼び方も一般的です。サービスする人という意味ですね。

 ただし、香港では
“小姐”とは、水商売系の女性を指すため、レストランなどで呼ぶのは失礼にあたるようになってきたとか。昔は尊敬を意味した言葉がランクが下がってしまうということはどこの国でもありますね。日本でも「貴様」という意味には今では侮辱の意味がこめられていますし、英語でもgayは「楽しい、明るい」という意味から同性愛者の意味になっています。

 しかし、この
服务员という言葉ですが、日本語で考えると、服務員=サービス員となり、それをそのまま呼ぶのはなんだか失礼な気がしてしまいます。台湾人の友達に聞いたら、実際、「そんな言い方は失礼だよ」といっていました。(台湾ではシャオジエという呼称は、レストランなどで普通に使えます。)
 
 とにかく、中国のレストランは言ったもの勝ち。オーダーした料理やお茶が来ない場合、「来ないな~」とただ待っていても全然盛ってきてくれません。そんなときは大声で店員を呼び、「~頼んだんだけど、まだ来ないよ!早くして!」と何度も言いましょう。3回以上言わないと来ないという場合もまれではないのです。

 華南地区にいくと、テーブルに着くと食器が並べられ、急須がはこばれてきます。これがお茶かと思ったら、そうではありません。なんと、座ったお客が茶碗や皿、お箸をこの急須のお湯で洗い出すのです。これは広東地区の風習で、お皿やコップの表面についているほこりを落とすためのもののようです。お店側もそういう風習であることがわかっているので、そのために嫌な顔をするどころか、使用済の水を捨てるための器を持ってきてくれます。北方にいくとこの習慣はありませんが、最初みたときはちょっと驚きました。



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