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中国語検定徹底対策&会話講座!中国人と中国語上級者があなたの学習を個別サポートします!物語で楽しく学ぶオリジナル講座です。辞書、発音、中国情報も満載。 |
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| 中国では携帯電話は非常に一般化しています。日本とちがって結構、高い(なぜかはあとで説明しています)のですが、皆、持っていますし、結構、頻繁に買い換えたりしています。そしてとにかくどこでも大声で話しています。電車の中、レストランの中なんて当たり前。仕事で会議中でも電話がかかってきたらとなりで大声で話しますし、飛行機に乗り込んでもとびたつギリギリまでしゃべっています。 中国で現在使われている携帯電話はGSMとよばれる、欧州など、世界でもポピュラーなシステムです。(少し専門的ですが、周波数帯は900MHz/1800MHzを使います。)現在のシステムは第2世代と言い、デジタルでGPRSという方式を通してインターネットに接続することもできます。このほか、アメリカのCDMA方式や、日本のPHSシステムも実はかなり広まっています。 中国ではショートメッセージ(中国語で“短信”=ドゥアンシン)も非常に盛んで、特に新年を迎えるタイミングなどには全員が一気にメッセージを送りあうという、日本とにた習慣がすでに定着しています。言語は一般的には中国語か英語かのどちらかに設定できます。(日本語が打てる携帯電話もあるらしいですが) 日本ではNTTドコモのFOMAなどの高速通信サービスが始まっていますが、中国も国家の威信をかけてTD-S CDMAという独自の新方式を提唱しています。もともとはドイツから入ってきた技術なのですが、中国国内の有力企業である大唐(中国語読み=ダータン)や、普天(中国語読み=プーティエン)が後押ししています。現在(2007年1月)は、この第3世代システムのライセンスがいつごろ発行されるかということが話題です。オリンピックまでには必ずやるそうですが・・? 携帯電話は中国語で“手机”(ショウジー)といいます。メーカー(中国語“厂家”=チャンジア)はとにかくものすごい数が多いんです。(2006年で1億台以上の携帯電話も生産されています!)値段もどんどん下がっていますが、日本に比べると、なぜか携帯電話は値段が高い・・安いものは数百元(数千円)からありますが、高いものですと7千元(10万円以上)するものまであります。平均は3万円~5万円くらいではないでしょうか?どうして?と思われるかたも多いかもしれません。それは、通信キャリアが携帯電話費用を負担し、キャリアブランドとして販売することが少ないからです。 どういうことかというと、日本の通信キャリア(NTTドコモ、ソフトバンクなど)は自社の携帯ブランドで売っていますね。しかし、携帯電話を実際につくっているのはパナソニック、NEC、シャープといったメーカーになります。ところが、このメーカー名はPとかNとかいう形でしか出てきません。ところが中国では(というか、世界的にこのケースのほうが多い)そういったメーカーがキャリアを介さず、直接端末を販売しています。 じゃあ、料金契約はどうするの?と思われるでしょうが、これは別に通信キャリア(中国語“运营商”=ユンインシャン )と契約します。SIMカードという、小さなICチップが埋め込まれたカードを購入し、そこに電話番号などの情報を入れ込んで、毎月、そのカードに課金されるという形になるのです。 ですから、SIMカードさえ盛っていれば、携帯電話自体はどこのメーカーのものでもOKなんです。もちろん、携帯電話端末の周波数帯が違うので、GSMならGSM,CDMAならCDMAの端末である必要はあります。日本でもこの方式が導入検討されているらしいです。問題は、盗難が増えることです。他人の携帯でも、中のチップを買えて使えば盗まれて使われていても分かりません。 現在、移動体無線(GSM、CDMA)の通信キャリアは中国移動(チャイナモバイル)と中国聯通(チャイナユニコム)、そしてPHSの通信キャリアは中国電信(チャイナテレコム)と中国網通(チャイナネットコム)となっています。 PHSは違いますが、GSMやCDMAなどの中国の移動体通信課金方式は、掛けるほうと受けるほうの両方に課金する、通称、双方向課金方式を採用しています。携帯電話が普及しやすいようにそうしたのか、長電話しすぎないようにそうしたのかはよく分かりませんが、とにかくそうなっています。 カメラ付き携帯電話は当然の機能としてついていますし、中国語は漢字があるため手書き機能がついていたりします。また、電話をかけた相手に音楽を聞かせるサービスも一般化しています。メーカー数が多いため、いろいろな機能を搭載したりデザインを工夫したりして販売合戦が行われています。電池があたたかくなると香水の香りが漂ってくる携帯電話や、抗菌携帯電話なども見たことがあります。そういえば、日系メーカーが一時期、アナログテレビ(中国方式はPALといいます)受信の携帯電話を発売しましたが、すぐに撤収したようです。 中国でよく見かけるのが、ハンズフリーの携帯電話で話をする人です。これは、ヘッドセットというか、小さなイヤホンにマイクも付いていて、手で携帯電話を持たなくても話ができるものです。中国の人はなぜか携帯電話で話をするときには声のボリュームが3倍くらいになるような気がします。ハンズフリーで大声で叫んでいる姿は見ていてかなり奇妙です。独り言を叫んでいるように聞こえますし、ときどき笑ったり怒ったりしていますからね。。 日本のシステムである、PHS(中国語で“小灵通”=シャオリントン)が過去数年間、すごい勢いで広がりました。単方向課金であること、端末自体の費用も安いことが受けたようです。大都市ではあまり見かけませんが、中都市以下ではよく売っています。 中国で人気No.1の携帯電話メーカーはなんと言っても欧州フィンランドの世界王者であるノキア(中国語で“诺基亚”=ヌォジーアー)です。わたしも2台使ったことがありますが、操作ソフトが使いやすく設計されているなとおもいました。続いて、アメリカのモトローラ(中国語で“摩托罗拉”=モートゥオルオラー)です。以前はノキアよりも高いシェアを誇っていたのですが、最近では2位になっています。薄型でクールなデザインのものなどが人気です。3位は韓国の三星。Anycallという名前で販売しています。実は韓国三星(中国語で“三星”=サンシン)の携帯電話は中国では高級ブランドとして認知されているんです。中国ローカルで人気なのがLegend社の携帯電話。そのほか、中国ブランドはBird, TCL, CECTなどなど、たくさんあります。 中国語のショートメッセージは普通、ピンインで入力します。大分慣れてきましたが、まだまだ中国現地の方のように早くは打てません。そういえば、上海のGSM携帯には、中国語で天気予報の情報が毎日入りますので、最低気温から最高気温までがどれくらいかがわかります。スパムメールの中国語版のようなものも入ってきたりします。 ----------------------------------------------------------------------------- |
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