中国語検定徹底対策&会話講座!中国人と中国語上級者があなたの学習を個別サポートします!物語で楽しく学ぶオリジナル講座です。辞書、発音、中国情報も満載。

【中国語『分解』勉強法】

 語学力と一口に言っても、そこには様々な能力が含まれます。相手の話していることを聞き取るリスニング能力、相手に思いを伝えるスピーキング能力、文章を読みとるリーディング能力、単語力・語彙力、表現力、中国人が実際につかっているスラングなどなどです。ここでは、それらの能力別に「分解」して、中国語学習方法を紹介しています。



 語学の基本、リスニングの勉強法紹介のページです。i-Podなどで、出勤時や帰宅時に繰り返し聞くのは効果的です。

■答えを先に見る方法

 最初、リスニングにチャレンジしてみて聞き取れない部分が多くても心配することはありません。最初は誰でもそうです。答えを見ずに何度も聞く訓練をするのはよいことですが、けっこう忍耐力がいりますよね。そういうときは無理せず、2~3回聞いてみて、すぐに答え(スクリプト)を見るという方法をお薦めします。

 1)中国語の音をまず2~3回聞く
 2)聞き取れた部分、こんな意味かな?と思う部分などをメモしておく
 3)実際に中国語スクリプトを見て、自分のリスニングと比較す
 4)聞き取れなかったところを再度聞く

 この際、新しい中国語単語や表現などはしっかり復習しましょう。リスニングも量をこなしましょう。答えはすぐに見てもよいのです。ただ、11回のリスニングを大切にして、分からなかったところを「復習する」ことを積み重ねましょう。必ず、徐々に聞き取れるようになってきます。

■答えを見ない方法

 まずは答えを見ずに、耳だけで聞いてみるという方法があります。中国華僑の人たちの中には、会話はできるが、漢字がかけないというひとがいます。つまり、中国語を耳だけで覚えているのです。
 これは、答え(中国語スクリプト)を見ずに何度でも聞き取りにチャレンジする方法です。注意深く、これまで学んだこと、聞き取れることがないか、じっくり聞いて見ましょう。そして聞き取ったことを紙に書いていくのもよいでしょう。大体の意味がわかったら、答え合わせ。クイズだとおもってやると結構楽しいですが、忍耐力は必要です。ずっと流して聞く。。中国語だけでなく英語の教材でもこの方法はありますね。

■永遠のテーマ: 実際の聞き取り

 聞き取ること、これは私にとっても永遠のテーマですね。標準語だけの聞き取りならよいのですが、中国語には「方言」があまりにもたくさんあります。そして、地方の方々が話す中国語は、その方言にかなり影響されています。

 四川省なまりの強い方は、声調がまるで違います。広東語は単語自体も違いますし、(n)(l)の音を区別しなかったりします。上海や台湾では、((Zhi)の音を(zi)と発音したりしますし、その違いは実に様々です。ただし、現地で生活し、環境に慣れてくるうちに、『基本は標準の中国語』であることを実感しています。やはり標準中国語教科書の基本をしっかり学んでおけば、あとはそこからの違いを理解していけばよいということが分かってきます。ですから、まずは『基本』をしっかり勉強されておくことをお薦めします。

☆中国語のCDやラジオで CDやラジオを通じて実際の聞き取り練習をする方法です。MP3やi-POD, Portable CDなどを常にもちあるくのも手です。実際、中国語を「常に耳に入れている」ということはとても大切です。自然に耳が慣れてきて、音を聞き分けられるようになってきます。




 英語でディクテーションといわれる方法です。大学時代、英語研究会でこの方法を取り入れていたので、中国語学習にも応用してみました。これは非常に効果的です。
    まず、リスニングでどこまで中国語が正確に聞き取れているかがわかります
    中国語の漢字がちゃんと書けるかが分かります
    書き取ることを意識すると、集中力が高まります

    そして、なによりも、「中国語を自分の手で書いてみる」という作業が大切です。何事も手で書くと憶えやすいものです。インプットだけではなく、アウトプットも行う作業でより、脳に刻み付けられやすくなります。




相手にあなたの思いを伝える。スピーキングの勉強法紹介のページです。特に中国語は「発音」が重要です。

 私も一時期、中国語をボランティアで教えていたことがあるのですが、2声の発音をする際、顔は上にあがりながら発音されるのですが、肝心の声が下に下がっていく方が何名かおられました。自分ではそのとおり発音しているつもりでも、実際、そうなっていないこともあるので、他の人に聞いてもらうのもいいでしょう。

■中国語スピーチ大会などに応募する

 中国語のスピーチ大会などに応募するのもよい方法です。ひとつにはモチベーションがかなり上がります。そして、自分が勉強した成果がどれほどあるのか、あなたの中国語力を客観的に評価してもらえます。発音の練習にも真剣に取り組みますし、なにより達成感が違います。ある程度の自信が出てきたら、いちどチャレンジしてみてはいかがですか?

 人前でスピーチをするということは大変よい訓練になります。緊張感もあります。むかし、中国語を半年くらい勉強していたとき、会社で突然、部長の通訳をするように言われて、顔が真っ赤になりながら通訳をしたことがあります。当時は散々で、恥ずかしい思いをしましたが、その経験からどうしたらもっと上手く話せるようになるかを真剣に考えるようになりました。とても良い経験であったことは間違いありません。当時の上司のかたに今でも感謝しています。




 文法は中国語の骨のようなものです。基本の基本。文字を並べる順番が違うと、意味がちがってしまいます。中国語の文法は英語に似ているようでもあり、日本語に似ているようでもありますが、やはり独特の物です。たとえば、S+V+Oという表現だけを見ると、英語に似ている気がしますが、「私が見たもの」という表現になると、日本語と同じ並びになるのです。文法をマスターしていけば、間違いない順番でこちらの意図を伝えることができるようになってきます。

☆肯定文練習法
 私の中国語の「老師(ラオシー=先生)」は、とにかく最初は「肯定文」しか教えてくれませんでした。すべての文法の基本は「肯定文」にあります。ですから、つねに「私は○○します」、「彼は××しました」、「それは△△です」というように、言い切るところからはじめました。

 友人と練習したいから、「疑問文」と「否定文」も教えてほしいと嘆願しましたが、「基本ができないうちはいろいろやるよりもこのほうがいい」ということで、かなりの時間、肯定文だけを練習していました。肯定文ばかりだと、友人と練習する際、お互いに質問できないので、ちょっと困りましたが、確かに「肯定文」に中国語文法のかなりの部分がつまっていることは間違いありません。最初は肯定文だけを徹底するこの練習法、よかったら試してみてください。


 語学のもっとも大切な能力、会話力向上のためのページです。基本的には中国語のリスニングとスピーキングにより構成されます。

 言葉はやはり使うことが一番です。実際に聞き、実際に話してこそ実力も向上します。これは、日本にある中国語学校を利用する方法もありますが、思い切って、『留学する』というのも手です。

 中国語は、こちらが問いかけて分からないことがあると、「は~?」と問い返されることがあります。日本人として育ってきた私はこれにはちょっと違和感を覚えたのですが、これは外国語を勉強しているとよくあります。そういえば、イギリスに初めて行ったとき、「あ~?」と聞き返されたことがありますが、これはあちらでは何の問題もない対応です。(ちなみにイギリスでは「オーイ」という呼びかけは非常に失礼になります。)

 こんな微妙な違いがあるのが言語です。会話には、単語や文法以上のことが詰まっています。中国語もぜひ、生きた表現を覚えていってください。


 好きなことからはじめましょう。中国語の新聞、雑誌、本などいろいろと方法はあります。私は電気関係の本を仕事の関係上読んでいますが、最初のうちはできるだけ写真の入っているものにしていました。というのは、写真を見ながら、ある程度の意味を類推できるため、中国語が並んでいても比較的気楽に読めるからです。

 とにかく楽しむことが大切。活字ばかりで疲れるとおもったら、写真がたくさんのっている雑誌などを選んでみましょう。どんな意味かがぼんやりとでも分かります。

 留学すると実感しますが、リーディングは日本人にとても有利な分野です。なぜなら、「漢字」を知っているからです。欧米人のことを考えてみてください。私たちが小学校で習う漢字の書き方から覚えなくてはいけません。ですから、すでに中国語学習において、スタート地点から有利な位置に立っているのです。これは欧州に留学して英語を学ぶとわかりますが、欧州人ははアルファベット文化に慣れており、英語にもよく触れているので、くやしいくらいペラペラ英語を話すことができます。これが中国のばあいはありません。




 中国語の漢字はかならず「書いて」覚えましょう。単語を「文字(絵)」として頭に刻印し、その意味が自然と頭に浮かぶようにするためです。なぜこれが重要か?中国語ではどれだけ勉強しても、やはり初めて聞く単語というものが会話や文章に出てきます。しかし、中国語はあくまで『漢字の組み合わせ』なのです。ある単語にて感じの意味を知っておけば、他の単語の意味を類推する際、非常に役に立ちます。

 たとえば、「存款」の「」の字はお金という意味で存款はお金を蓄える、つまり、「預金する」という意味です。この単語を知っていて、“汇款という単語を始めて見たとします。「これはお金に関する単語かな?」と類推できますね。

 実際、汇款は「送金する」という意味です。

 さらに、「汇款の「」字は「為替で送る」という意味です。ですから、今度は电汇」いう意味も類推できます。(「電報為替」という意味です。)

 こうやってパズルのようにつながっていくのが中国語です。覚える漢字の量をこなせばこなすほど、頭の中に文章と漢字が印象として残っていきます。
 また、中国語は「簡体字」といって、日本や台湾とは違った簡素化した文字を使います。まったく見たことがない文字でも、日本語の漢字の一部であったりするケースが多いため、その中国語文字が日本語ではどの漢字に当たるのかについて考えるとよいでしょう。


 中国語を「書く」能力を向上させるためのページです。中国語メール、中国語ビジネス文書、友達への手紙などなど、いろいろなシチュエーションで書けるようになりましょう!とは言っても、「書く」という作業は実は、結構、緊張するものです。それはあなたが「書いたもの」が人の目に触れたときに、間違いなくかけているか・・?ということが気になりますよね。私もいつもその気持ちがありました。

■中国語の入力
 パソコンで中国語を書けたら非常に便利ですね。わたしも長年使っている、Chinese Writerという中国語辞書&フォントソフトがあります。これは辞書機能が充実しているので、とても助かっています。よかったらコチラで紹介していますので、覗いてみてください。



 単語力は筋肉のようなもので、これが付けば付くほど、あなたの中国語語学力もパワーアップするといっていいでしょう。いろいろな勉強法があります。

 中級レベルくらいだったとおもいますが、中国語レベルアップに燃えていた時期があります。今にして思えば、かなり無理があるのですが、毎日、中国語100単語を覚える!ということを本気でやってました。(実際は、翌日には半分くらいは忘れてましたが・・)。ただ、これを続けていくうち、1ヶ月程度から、一気に実力が上がってきたことを実感しました。周りで聞いたり触れたりする中国語単語であまり分からないことがなくなってきたなぁと感じ始めたのがこのころからです。

 分野別に、深く掘り下げることも方法のひとつです。たとえば、「テレビ」という単語をおぼえたら、ついでに、「ラジオ」、「冷蔵庫」、「電子レンジ」などなど、思いつく限りの単語を上げていって、それを全部、一気に覚えてしまうことです。家の中のものに、すべて紙で中国語単語を貼り付けておくという方法を取っているひともいました。家の中が変な感じになるかもしれませんが、覚えたら、外して行くという意味で、ある種の動機がうまれるようです。

 中国語単語は「発音」と組み合わせてしっかり覚えることが大切です。発音を間違って覚えてしまうと、後々修正が大変です。ということで、最初に記憶する時点で、発音が正しいかどうかをよく確認しましょう


 中国語、教科書では教えてくれない表現は山ほどあります。現地でひとつひとつ触れていくのも手ですが、これらを知っておけば、現地人が話している表現やスラングなどが分かり便利です。中国語中級~上級者向けといえます。

【中国語スラングと生の中国語】

 これは中国語の本などに従って、何かをやってみることです。たとえば、料理。中国語のレシピを買って、そのとおりにやってみてください。中国の茶道や太極拳などもそうです。漢字をイメージしながら、その行動を取ることで、「体で覚える」中国語を実践できます。その単語・漢字はなかなか忘れませんよ。



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